>>383さん
「ancient chinese woman portrait illustration」とかで画像検索してみては?
あとは「三国志 美人頭像」とか「古風美女頭像」と検索すれば中華サイトが色々ヒットすると思います。
それとはじめは極力簡単(単純)なのから挑戦したほうがいいと思いますよ。
風になびく髪の毛とかは透過処理がめちゃくちゃめんどくさいですので(苦笑
ちなみに髪の毛や兜のてっぺんについてる「ふさふさ」はマスクでどうにかしようとするよりも
消したあと別にレイヤを作って1から似たようなのを書き直したほうがきれいに仕上がります。
このとき元からの部分と書き足した部分とをいかに馴染ませるかが腕の見せ所です(笑
また、こういうときはペンタブがあると曲線が描きやすくて楽です。
(なにより筆圧を感知できるので線幅に差が生まれて自然になります)
いや、わたしも最初はマスクでどうにかしようとしてたんですけどね(汗
途中で書き直したほうがきれいに仕上がることに気づいて今に至ってます。
このへんはNo.0259 「新武将その6」(マスクでの対応に終始したもの)なんかと
No.0332 「銀髪の女騎士」(別レイヤに書き足したもの)の髪の毛の処理の仕方を比べてみると一目瞭然です。
あとは…顔のすげ替えのように別の画像と合成するときは元の画像と合成する画像の
光源の向き(光の当たる方向)を揃えるようにすると自然に仕上がります。
これが逆の場合は別のレイヤに明るい部分の色を塗って「スクリーン」や「加算」で合成
(反対側は暗い部分の色を塗って「乗算」とか)しないといけなくて面倒です。
帽子とかの小物なら1から描いてしまったほうが楽なことも…
例えばNo.0344 「中国のコロンブス」の帽子は「船乗りといえばカリブの海賊」→「カリブの海賊といえば三角帽」→
「三国志でそれに似たようなのはないか?」→「鄧艾の帽子があるじゃん♪」ということで
最初は三国志12の鄧艾の帽子を使うつもりだったんですが、
光源の向きが逆でしたので「ちまちま修正するぐらいなら書き直したほうが楽だわ」と思って
仕方なく元画像(上記三国志12の顔グラ)を参考に手書きしたものです。