>>489
職人見習い2.5さん
初投稿おめでとうございます!
背景は他所から借りてきた画像を使うときは
顔グラのキャンバスに貼り付けして顔グラより下(背後)に移動たあと
その背景のレイヤを選択して「レイヤ」→「レイヤの拡大縮小」で
キャンバスサイズ(顔グラの大きさ)より大きくしてから
移動ツールでテキトーに移動させると足りなくてフチが残るようなことがなくていいですよ。
また、三国志13や14用でしたらグラデの上から雲状のモヤモヤを追加して、
さらにその上からテキトーに粒子を散りばめただけでも大丈夫なので自作してしまってもいいと思います。
作り方は簡単でテキトーにグラデで着色(ブレンドツールで着色)した上から
雲模様フィルタ(「フィルタ」→「下塗り」→「雲」の「ソリッドノイズ」)や雲のブラシでこれまたテキトーに描画
さらにその上からブラシでちょこちょこ点描の要領でドット(水玉)を描いてあげればOKです。
このとき合成モードを変更する事を考え、雲や粒子はそれぞれ別のレイヤに描画します。
あとはその時の気分…じゃなかった、必要に応じて最後の粒子に対して
ガウスぼかしをかけてみたり、移動ぼかし(モーションぼかし)を使ってみたりですね。
わたしはいつも背景をでっち上げるのに
FlamePainter($89.99+$19.99。無料のデモ版もあり。$19.99は追加オプションのエラスティックブラシの分)というソフトを使ってるんですが、
上記説明のような雲状のモヤモヤや粒子を撒き散らすのに特化したソフトなのでこういうときには便利です。